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群馬県前橋市の鍼灸・あんま専門治療院 すみれ堂治療院

すみれ堂ブログ

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進むべき道

ひとつの選択をすると、ひとつの可能性が消えてしまう。だから人は選択を躊躇する。

そんな話を耳にしたことがある。

変化は怖い。現状に満足をしていなくても、悪いなりに若しかしたら安定していて、行動を起こすともっと悪くなるのではないか。

そんな気がするからだろう。

道は2つに1つなのか。あるいは既に決まっているのか。

日本人らしい「散る美学」がない訳ではない。

迷いは尽きない。しかし、最後は自分の判断で決める。

決めたなら、後ろを振り返らなければ良い。

そうしたら、道はきっと1つしか見えない。


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毎年

毎年、この時期になると考える。

はたして自分は今年やりたかったことが、少しでもやれただろうか。

少しでも、ヒト様のお役に立てただろうか。

自分がこれから向かうべき道は?

結論は不惑の年になっても出ない気がする。

迷いながらも進んでいく方向に、太陽があると信じたい。

信じること

鍼灸師の国家試験を2月に控え、学校の3年生は追い込み勉強中。

私の行っている学校では、お仕事をしながら資格取得を目指す方も多い。

医療系国家資格だから、簡単ではない。仕事を持ちながらの2足の草鞋は、なかなか大変である。

生活もあるし、学費の工面もしなくてはならない。

私たち教員は、その方々の大変さに共感しつつ、成績が上がってくれることを祈りに似た気持ちで信じる。

叱咤をしてもその場限り。激励も脅しも然り。

ただ、信じる。頑張っている背中を見せながら。

我々には信じる強さが必要な時だ。

教育者ができること

子を持つ父として、ある学校の教員として感じること。

野球の監督のように、我々は自分自身がプレーヤーになれるわけではない。

ただひたすらに、教え子たちの頑張りに期待して、如何にやる気にさせるかを思案する。

その心は少し、利他の精神に似ている。

自分が主役になるわけではない。でも、誰かにとって自分の仕事や生き方が少しでもお役にたてるのなら。

結局は自らが楽しんでやらせていただくしかない。

社会と自分

社会生活をするとヒトの評価が気になる。

どうしても良く思われたい。

評価してくれる人は味方、批判してくる人は敵。

そんな勘違いをしてしまいそう。

けれど、結局は目の前のことを一生懸命にやるしかない。

自分の直感や信念を信じて。

評価は自分自身が一番知っている。

「からだ」に働きかけることは、「こころ」を楽にすること。東洋医学の考えを使った健康のあり方を提案。
すみれ堂治療院のホームページ

院主:北上貴史

北上 貴史
自己紹介:
妻と4人の子供(全員男!)とにぎやかな
毎日を送っています。

趣味は鍼灸、漢方、仕事で完全な仕事人間ですが、休日は家族との時間を大切にしています。

好きなテレビ番組は「カンブリア宮殿」。
学生時代サッカーをやっていました。

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