かつて食事が体に及ぼす影響を調べて、白米や白い小麦粉、白砂糖を完全に除去したものをとっていた時期がある。
食べ物から血液に栄養が行き、その血液が体を養うのだから食事の重要性は言うまでもない。
白米よりも玄米が栄養価が高く、グリセミック指数も低い。良いことずくめだ。
しかし、やめた。
食事は「~でなければならない」というのは如何にも窮屈で、視野が狭く感じたからだ。
1年に1回くらい、トランス脂肪酸たっぷりのケーキも食べる。
誕生日にムスッとしているよりも、子供たちの満面の笑みを見ている方が楽しい気持ちになれる。
皮膚にブツブツが出たら鍼灸で治せば良い。
所詮、医療や鍼灸も、幸せに生きるための道具でしかないのだ。
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