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群馬県前橋市の鍼灸・あんま専門治療院 すみれ堂治療院

すみれ堂ブログ

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窮屈な生き方

かつて食事が体に及ぼす影響を調べて、白米や白い小麦粉、白砂糖を完全に除去したものをとっていた時期がある。

食べ物から血液に栄養が行き、その血液が体を養うのだから食事の重要性は言うまでもない。

白米よりも玄米が栄養価が高く、グリセミック指数も低い。良いことずくめだ。

しかし、やめた。

食事は「~でなければならない」というのは如何にも窮屈で、視野が狭く感じたからだ。

1年に1回くらい、トランス脂肪酸たっぷりのケーキも食べる。

誕生日にムスッとしているよりも、子供たちの満面の笑みを見ている方が楽しい気持ちになれる。

皮膚にブツブツが出たら鍼灸で治せば良い。

所詮、医療や鍼灸も、幸せに生きるための道具でしかないのだ。
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感情と論理

最近、感情と論理について考えさせられることが重ねておこった。

たとえば、大企業の大規模リストラ策。論理的には赤字経営に陥っているのだから仕方がないと思う。

しかし自分や家族にその話が来たら、感情的に納得できないだろう。

人間は知的だが、感情の生き物だということを忘れてはならない。

経営者は「心を鬼にしても」、自分自身の家族である(そう思ってはいまい・・・)社員をリストラしてはならない。

この国には昔から、「仇討ち」の文化がある。

幸せ指数

幸せ指数の高い国ほど、選択の幅は狭いのだということをある患者さんに教えていただきました。

これは意外に思えます。日本においては自由を大事にしますから。

就職も、進学も、結婚相手も、離婚も、色々なことが自由。

自由すぎて、迷いが生ずる。

迷っても、決められるのなら進めます。しかし、迷っているまま進めなくなることが不安や焦りを招きます。

「やるしかない」。

そう思えるなら、人はきっと強くなるのでしょうね。


不安

世の中に閉塞感があって、将来に希望が持てない。

現代の若者の多くは、漠然とした不安を感じながら生きているのではないだろうか。

私も例外ではない。

将来どころか1年後にさえ不安を感じる。

もしもこの不安から気が病む、と考えるなら、文字通り病気になるのだろう。

ならば、この不安の解消こそが未病治になる。

では、どうするか。

答えはいたってシンプル。

とりあえず、動き出すこと。動いた結果を分析し、また動くこと。

この繰り返しがウツウツ不楽の解消になると信じている。

どこまでできるか

いわゆる「できる人」に出会った。

その方は、最初の対面の時、私と、妻にも名刺を渡した。

部下に仕事を頼むときに、「お願いします」と頭を下げた。

商売になるかどうかはっきりしない私たちのために、一生懸命調べてくれた。

心を動かすのは、人の心なのだと実感した。

今、自分にできることを一所懸命に頑張る。

ブラウン管の中にいる人だけがヒーローではない。

身近なヒーローの姿をそこに見た。

私もそんな人間になりたいと思った。

「からだ」に働きかけることは、「こころ」を楽にすること。東洋医学の考えを使った健康のあり方を提案。
すみれ堂治療院のホームページ

院主:北上貴史

北上 貴史
自己紹介:
妻と4人の子供(全員男!)とにぎやかな
毎日を送っています。

趣味は鍼灸、漢方、仕事で完全な仕事人間ですが、休日は家族との時間を大切にしています。

好きなテレビ番組は「カンブリア宮殿」。
学生時代サッカーをやっていました。

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