今日は二男(年少)の運動会を見に行きました。
かけっこは4人中3番。足は速くないらしい。
でも、男の子と女の子がペアになってお寿司を作るという競技では、女の子の手を引いて導き、「お兄ちゃん」の一面を見せてくれました。
お恥ずかしい話、私は勝負は勝つことが全て、と最近まで考えていました。
でも、4歳の子供は勝つことよりも二人で協力してゴールを目指す方を優先していました。
勝ちに拘ることや、勝利を目指す過程は矢張りとても大事です。
でも、ヒトを蹴落としてでも勝つのでは、幸せにはなれませんね。
息子たちからいつの間にか、色々教えていただいています。
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