大宮で開かれた鍼灸師会の全国大会に行って来ました。
多くの人が集まっていて、「この人たち皆鍼灸師なんだぁ」と当たり前のことを思う私。
学生時代にお世話になった先生や、同級生にも出会いました。
卒業後10年で、この仕事に残っている人は10%と言われていた時代の同級生。
彼は業者展示で売っていた高価な、金の鍼を患者さんに使ってみる、と言っていました。
彼にかかる患者さんは幸せですね。この人柄だから生き残れたのでしょう。
彼との出会いはとても刺激的で、他の生き残り達の凄さを聞いててまた驚く。
私の周りには何故かすごい人が多い。
私は、私らしく、地道に進むしかない。
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