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私はもしかして病気かも、と思うことがある。
それは過去の自分を、自分としてではなく、とても近しい、けれども第三者の目でしか見れないこと。
専門学校の講義の資料。過去のものは他人が作ったもののように感じて、新たに作り直したり。
書いた論文。とても変な言い方だが、過去現在に考えたことと、今現在に考えていることは別人のようだったり・・・。
完全に忘れている訳ではない。が、何かが違う。強いて言えば「鮮度」のような。
過去の私は、私じゃない・・・としたら怖くもあるけど。
いつでも私は新しい私になれる。
こう考えるのは、病気でしょうか。
でもこの病気を、私は決して嫌いではない。
院主:北上貴史
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