連休だったので、星が綺麗に見えるというキャンプ場へ行った。
星目当てに行くのは多分4回目。計画するたびに何故か雨が続いて3連敗中だったし、週間天気ではばっちり雨マークだったから、今回もダメかなぁ、と思ってた。
ところがところが、今回は見れました。直前に晴れてくれまして。
山の方だったから、空気が澄んで寒くって、長くは見てられなかったけど、国際宇宙ステーションの「きぼう」まではっきり見えた。
満天の星を眺めたら、小さな自分に気が付いて・・・
と書きたかったけど。
結果としては、ただ、「星が綺麗に見えた」と感じただけ。
眠くなってぐずりまくっている末っ子を抱っこしながら、この子を如何に早く寝かせようか、とか、自分もなんか眠いなぁ、と思いながら、とりあえず見た感じ。
でも
少し気づいた気がした。
星は、いつもそこにあるということ。
雨で見られなかった日も、前橋市の中心部でも、山の上でも。
たまたま、昨日は見れただけ。
見方や方法を変えれば、見え方が違う。ただそれだけのことなのだと。
色々悩んだり、考えたりして、停滞していたことも
少し見方を変えられそうな気がした。
季節は冬に向かって行くけれど、
私には確かに「きぼう」が見えた。
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